東方Project、MTG、電源系ゲーム、自作PCなどについての話題すなわち日記。

J.M.P.D.

アクセスカウンター 

今日:
昨日:
 

(Since 2002/09/01)

プロフィール 

華乃音.J.M.P.D.exempty

J.M.P.D.
バナーはこちら。
 

Web拍手 

 

私信などにもどうぞ。
コメントアウトは適当に。

最近の記事 

 

カテゴリー 

 

月別アーカイブ 

 

RSSフィード 

 

ブロとも申請フォーム 

この人とブロともになる

 

元素周期 ELEMENT GIRLS

まあ、知ってる絵師さんが関わっているわけでもなし、本当はスルーするつもりだったのですけどね。

元素周期 ELEMENT GIRLS(撮影:LUMIX DMC-FX30,画像クリックで高解像度版表示)。
元素周期 ELEMENT GIRLS 萌えて覚える化学の基本

出版元は『PHP研究所』
PHPからというのがちょっと意外でしたね。
出るとしても、きっとオーム社辺りからだとばかり……。
まあ、今回は漫画ではないですし、そういう棲み分けかも知れません。

さて、僕は萌え系理工書は『マンガでわかるフーリエ解析』くらいしか読んだことがないので、今回の『元素周期』はどんなものなのか気になっていました。
余談ですが、『マンガでわかるフーリエ解析』は漫画としてもそれなりに読める作品に仕上がっていたのが素敵。
まあ、敢えて難を挙げるなら、道中は良いものの、最終章(ストーリーの纏め)は「フーリエ解析関係なくね?」状態だったのは残念といえば残念な感じでだったでしょうか。
まあ、仕方ないといえば仕方ないですけどね。

……で、件の『元素周期』ですが、ある種のカタログ本としては仕上がっているのではないかと思います。
33人もの絵師さんが参加されているので、絵柄がバラバラ(元素によってではなく、絵師によってというのがマイナスポイント)なのは仕方ないのかも知れません。
なにせ、バックグラウンド(背景)は存在してもフォアグラウンド(発展)を期待することが難しいわけですからね……。

僕が始めこの本の存在を知ったとき、良く目にする元素担当の人は兎も角、マイナー元素に当たった人は可哀想だと思ったのですが、描きやすさの話をすればむしろ逆なのかも知れませんね。
用途が多岐に渡る元素を1キャラとして表現するのは考えただけで難しそうです。

さて、先程、発展は期待できないと書きました。
確かに、このキャラたちを動かすというのはなかなかできる話ではないので、その推測は恐らく間違っていないと思います。
しかし、ここで1つ考えて欲しいことがあります。
元素を萌え擬人化し、全てが少女(広い意味で)となりました。
つまり、化学反応は完全なる百合。
フッ素(F)、フライパン振り回してる場合じゃないよ!
キーとなるのは電子の解釈でしょうか。

ふぅ。
さてさて、そろそろ内容に触れましょうか。
構成順(ページ順)に。

まず、帯に「カラー元素周期表ピンナップつき」と書いてあるのですが、まさかこの流れで普通の周期表が付いているとは……逆に意表を突かれましたよ。
……ピンナップか……意味的には間違ってない……うーん……。

最初は基礎知識のお勉強。
恐らく、殆どの人が読み飛ばすと思われる場所……不憫よの。

そしてメインのカタログ部。
基本的に1原子2ページで、1ページが概ねイラスト、もう1ページが解説となっています。

いくつか気になった元素をピックアップ。

まずは水素(1H)。
大事な大事な第一印象、栄えある原子番号1番。
妖精っぽくもあり、女神っぽくもあるキャラが可愛いよ!

次にヘリウム(2He)。
この娘に限らないのですが、貴ガスは一部の除いてほぼ全員ローテンションで、台詞に3点リーダ(「…」)が。
まあ、「孤高」を貴金属に取られたら、ATフィールドを張るしかないのかも知れませんけど……。

そして炭素(6C)。
黒い女王様というのが非常にセンスあって良いですね。
黒鉛とダイヤモンドを同時に表せ、更に全ての有機化合物の根源ということにもマッチしている感じです。

窒素(7N)。
液体窒素をフィーチャーしているので氷を操っているのは良いのですが、小脇に爆弾抱えているのにその説明が一切ないというのはどうよ?

ネオン(10Ne)。
ローテンションが多い貴ガスの中で、貴重なネアカ。
これはアレか、誰もこのテンションについて行けなくて溝ができる=不活性とかそういう……。
笑顔の裏になんて悲しい……。・゚・(ノД`)・゚・。

個人的に縁のある硫黄(16S)。
……何でゴス?

バナジウム(23V)。
ロリえーりん来た!これで勝つる!
そういえば、うちの包丁がMo-V鋼だったことを思い出しました。

臭素(35Br)。
正直にいえば僕の好みではないですが、デザインは非常に秀逸。
もう、これしかないという感じです。

プラセオジム(59Pr)とネオジム(60Nd)。
今回唯一、他の元素との絡みを描かれた元素。
個人的にはネオジムの方が好み。

ガドリニウム(64Gd)。
ゆゆさま来た!これで勝つる!

白金(78Pt)。
個人的には一番好き。
キャラデザ的にも、元素的にも。
まあ、日本人は黄金色より白銀色を好む傾向があるらしいですしね。

個人的に縁がある金(79Au)。
まあ、分かってはいましたけどゴージャスですね。

ラドン(86Rn)。
貴重な、台詞に3点リーダを含まない貴ガス。
それでも何処か物憂げな感じがするのは、僕の色眼鏡でしょうか?
まあ、それも含めて可愛いですね。

アクチニウム(89Ac)。
この元素からページ割り当てが半分に!
でも、チビキャラになって等身が下がり、可愛いですね。
却って良かったのかも分からんね。

レントゲニウム(111Rg)。
名称が決まっている中では最後の元素。
原子番号的にも、歴史的にも。
化学的には超安定なのでしょうね……まあ、物理的にはそれどころじゃないくらい不安定でしょうが……。
キャラも可愛くて良いですね。

名称未確定の連中は、ページ割り当ては更に減ってイラストもシルエットのみ。
本としてはこんなですが、きっとキャラデザ自体は行われたのでしょうねぇ……どんなのだったのかしら?

そして、用語集・索引・奥付。
気になる絵師さんがいたら、サイトへGo!

さて、一通り見てきて思ったのが、この本が誰向けなのか良く分からないということでしょうか。
勿論、それは意図的なことで、敢えて対象を絞らなかったのだとは思います。
個人的には大学生(以上)に向けた理工書(科学読み物)というように受け取りました。

前々から思っているのですが、ターゲットを高校生周辺に絞り、萌え系学習参考書のとして化学を出すべきだと思うのですが、どうでしょうか。
理系では一番売れる分野だと思うのですけどねぇ……。
化学を必修にするところは多いですよ。
多分、フーリエ変換よりはパイは大きいと思いますよ……まあ、質的な問題もあるので、簡単な話ではないのかも知れませんが。  
FC2 Blog Ranking
2008/12/02 00:18|未分類TB:0CM:3
コメント
地元のアニメイトに売ってました。
なるほど、そんな感じなのですね。

>Rg
化学的に安定っていうと、比較的反応不活性な元素という認識でいいのでしょうか。
Auの下の元素ということで。
物理的に不安定で短寿命だから化合物とか作れないYO!かもしれないので、
化学的な安定性を調べるのもなんだかアレな気がしますが。

で、これのショタバージョンはまだですか?
かはづよ~管理人 #JalddpaA|2008/12/02(火) 04:37 [ 編集 ]
萌え参考書が出たら、
普通の参考書と一緒に並ぶんだろうか。
少しずつ日常に溶け込む萌え。
そうやって、誰も気づかないうちに萌えはいつのまにか……
山野 #-|2008/12/04(木) 00:26 [ 編集 ]
>>かはづよ~管理人さん
>反応不活性
Yes
やはり、軌道の収縮が効くようです……って、あなたの方が詳しい可能性が。

>物理的に不安定
確か一番寿命が長いので3秒くらいでしたか。
反応自体は可能かも知れませんが、検出が……。

>で、これのショタバージョンはまだですか?
作ればいいじゃない。

>>山野
>そうやって、誰も気づかないうちに萌えはいつのまにか……
既に。
華乃音 #ZTtpS0Ow|2008/12/04(木) 00:46 [ 編集 ]
コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバックURLはこちら
http://exemptyjmpd.blog3.fc2.com/tb.php/2137-4c119fdc

更新率 

 

カレンダー 

 

検索 



WWW ブログ内

 

Twitter 

 

Works 

文鳥Online。
 

企画 

 

文鳥Online。 

 

最近のコメント 

 

最近のトラックバック 

 

リンク 

 

このブログをリンクに追加する

QRコード 

QRコード
 

Powered by FC2ブログ. Copyright(C) 2007 J.M.P.D. All Rights Reserved.
SEO対策:東方 自作PC MTG ゲーム 同人 日記
template designed by 遥かなるわらしべ長者への挑戦.